過去の研究会(2013年)

ここには過去に開催された研究会の情報が記載されています.



第4回計算オプティクス研究会

コンピュータの発達・高速化にともない,光学分野においてはシミュレーションや数値解析などさまざまな情報処理技術が提案されています. 一方,技術の多様化により研究者間の知識の共有が難しくなりつつあり,様々な研究領域について情報交換する機会が求められています. 本研究会では,主に情報処理技術を用いて光学分野の研究を行っている若手教員や研究員,学生が,互いに情報交換や議論を行い,知識や技術の共有を目指します. 光学に携わる多くの方々のご参加をお待ちしております.

【日時】2013年12月7日(土)13:00~17:00,懇親会あり

【場所】大阪大学(吹田キャンパス)情報科学B棟2F会議室(http://www.ist.osaka-u.ac.jp/japanese/access/index.html

【参加費】500円

【発表申込方法】電子メールにて以下の内容を記載の上,森 裕(和歌山大学)( ) までお送りください.
(1)発表者及び共著者
(2)所属
(3)発表タイトル
(4)200文字程度のアブストラクト
参加者の条件として,指導教員または参加者本人が情報フォトニクス研究グループに所属していることとします.

【参加申込締切】2013年12月2日(月)

【発表方法】15分程度の口頭発表を行います. 発表では,シミュレーションや数値解析などのノウハウや,研究内の疑問点や現在の課題などを報告してください. 研究として未完成,あるいは,直接的に計算オプティクスと無関係であることでもかまいません. 参加者間の議論を深めるための話題提供とお考えください. また,若手研究者に伝えたいことがあるという教員の方も大歓迎です.


第14回情報フォトニクス研究グループ研究会(秋合宿)
「情報セキュリティーおよび新しい画像表現技法」

【期日】2013年9月23日(月)15:00 ~ 25日(水)10:00

【場所】研修保養施設 倶楽部錦渓(〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉 西1丁目4番地)

【趣旨】

近年,隠されている画像を視点,光源や,人間が積極的に関わったアナログ的な動作等により顕在化する"隠顕"技術が注目されている. 本技術は,主にセキュリティー分野に応用が可能である. また,単に画像を隠すのではなく,画像が"見えた"ときの楽しみも有しており,教育,エンターテインメントや芸術分野への展開が可能である. 第14回情報フォトニクス研究会では,情報セキュリティー,偏光,レーザー記録および情報ハイディングに関する講演を通し, それらの技術を利用した新しい画像表現技法について議論する. また,大学院生や若手研究者の研究発表を通じて,活発な議論の場を提供する.

【プログラム】

9/23(月)
   15:30~16:30受付
   16:40~17:00イントロダクトリーセッション
   17:00~18:00早崎芳夫(宇都宮大学)『若手研究者のセルフプロモーション』
   18:00~19:00夕食
   19:30~21:00学生ポスターセッション
   21:00~幹事会
9/24(火)
   7:00~9:00朝食
   10:00~11:30若手講演会
   12:00~13:00昼食
   13:00~17:30MIETAシンポジウム「情報セキュリティーおよび新しい画像表現技法」
・イントロダクトリートーク
・高和宏行(ユニオプト(株))『複屈折の基礎と応用 ~偏光計測計算例と、情報デバイスへの応用など~』
・網盛一郎(A51技研)『偏光イメージングとその実用化技術 -液晶材料の応用-』
平山竜士1,白木厚司2,中山弘敬1,角江崇1,下馬場朋禄1,伊藤智義1(1 千葉大学 2 木更津工業高等専門学校)
   『複数の2次元情報を保持する3次元オブジェクト』
・青木 直史(北海道大学)『隠すことによる価値創造の可能性』
・クロージングトーク
   17:40~18:00MIETA-WGの研究紹介
   18:00~19:00夕食
   19:00~20:30WG会議(MIETA WGではコレクション展示会を開催)
   21:00~懇親会
9/25(水)
   7:00~8:30朝食
   8:30~9:20学生プレゼンテーション
   9:20~9:30クロージングセッション

【参加費】一般20,000円,学生12,000円(2泊,5食込み)
※1泊のみの方は,一般10,000円,学生6,000円
※日帰りの方は,一般5,000円,学生3,000円

【参加申込方法】8月23日(金)までに, ①氏名②所属名 ③連絡先(住所,e-mail,TEL)④一般/学生の別 ⑤宿泊申し込みの有無(有の場合,チェックイン日,チェックアウト日を明記) を明記のうえ下記e-mailまでご送付ください.
e-mail:

【予稿〆切】 学生参加者には,ポスター発表および予稿の提出をお願いしております. 詳細は追って連絡させていただきます.

【幹事】原田建治(北見工大),赤尾佳則(科学警察研),生源寺類(静岡大),山本裕紹(徳島大)


[IPG Week]第3回計算オプティクス研究会

コンピュータの発達・高速化にともない,光学分野においてはシミュレーションや数値解析などさまざまな情報処理技術が提案され,その多様化により研究者間の知識と技術の共有が難しくなりつつあります. 本研究会では,主に情報処理技術を用いて光学分野の研究を行っている若手教員や研究員,学生間において情報交換や議論することにより,知識や技術の共有を目指します.

【日時】2013年6月12日(水)13:00~17:00

【場所】埼玉大学東京ステーションカレッジ A2教室(http://www.saitama-u.ac.jp/society/satellite.html

【参加費】500円

【発表申込方法】森 裕(和歌山大学)( ) に電子メールで,発表者及び共著者,所属,発表タイトル,200文字程度のアブストラクトを送ってください. 参加者の条件として,指導教員または参加者本人が情報フォトニクス研究グループに所属していることとします.

【参加申込締切】2013年5月28日(火)

【発表方法】15分程度の口頭発表を行います. 発表では,シミュレーションや数値解析などのノウハウや,研究内の疑問点や現在の課題などを報告してください. 研究として未完成,あるいは,直接的に計算オプティクスと無関係であることでもかまいません. 参加者間の議論を深めるための話題提供とお考えください. また,若手研究者に伝えたいことがあるという教員の方も大歓迎です.


[IPG Week]第2回3DDD(3D Displays and Devices)研究会

【日時】2013年6月12日(水)10:00~16:30

【場所】NHK 放送技術研究所(http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/map.html
(受付にて,3DDD研究会への参加の旨をお申し付けください)
〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11
交通案内 小田急線 成城学園前駅下車 南口よりバス 渋谷駅行に乗換え
     約10分 NHK技研前下車

【テーマ】3Dディスプレイシステムの基盤技術強化と視覚特性評価

【プログラム】

10:00-10:10イントロダクトリートーク 山本裕紹(徳島大)
10:10-10:503D画像のデータフォーマットについて
 藤井俊彰(名古屋大)
10:50-11:30水平走査型ホログラフィーとホログラフィック表示モジュール
 高木康博(東農工大)
11:30-12:103D映像普及のための生体安全性
 氏家弘裕(産業技術総合研究所)
12:10-13:30昼食
13:30-14:10視覚機能からみた立体/3次元画像の特性
 矢野澄男(島根大)
14:10-14:50インテグラル立体映像観視時における調節応答について
 日浦人誌,岩舘祐一(NHK 技研)
14:50-15:10休憩
15:10-15:50光線-波面変換に基づくホログラム生成と3Dディスプレイ
 山口雅浩(東工大)
15:50-16:301次元空間光変調素子を用いた電子ホログラフィー
 的場修(神戸大)

【参加費】1,000円
ただし,IPG シンポジウムあるいは討論会に参加された方は無料
(受付にて領収書を呈示ください).

【問い合わせ先】的場 修(神戸大学)


[IPG Week]第1回情報フォトニクスシンポジウム

【日時】2013年6月11日(火)10:00~17:50

【趣旨】情報フォトニクス研究グループ(IPG)では第1回情報フォトニクスシンポジウムを開催します. 世界的競争下での発展には,高い要素技術だけではなく,応用システム・社会実装も求められています. 情報フォトニクスは,フォトニクス分野における情報操作(生成・収集・蓄積・伝送・処理・検索・提示)に関連し,光を情報のキャリアとして利用し,情報を操作する方法に新規性を見いだす研究開発領域であり,要素還元主義にとらわれることなく新しいゴールを志向する研究者が多い領域です. ワーキンググループ活動の発信と各分野を代表する研究者の招待講演を通じて,アカデミックと産業界の今後の指針を示します.

【場所】東京工業大学 大岡山キャンパス西9号館 ディジタル多目的ホール(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)

【申込方法】6月4日(火)までに,(1) お名前,(2) 所属,(3) 連絡先(電子メール,電話番号)を明記の上,下記の申込用電子メールアドレスまでご送付ください.(担当:静岡大学 香川景一郎) E-mail:

【URL】http://www.i-photonics.jp/meetings.html

【参加費】情報フォトニクス研究グループ一般会員2,000円,学生1,000円,一般会員外3,000円

【プログラム】

09:30-10:00受付
10:00-10:05代表幹事挨拶(徳島大 山本裕紹)
10:05-10:10担当幹事挨拶(静岡大 香川景一郎)
10:10-11:303DDD-WG(オーガナイザ:神戸大 的場 修)
「種々の3次元ディスプレイシステムの特徴と共創戦略」
3DDD-WGの紹介とシンポジウムの目的」(神戸大 的場 修) (5分)
招待講演「立体・3次元画像に対する視覚機能の特性」(島根大 矢野澄男) (35分)
研究紹介
「空中像形成に基づく体積表示方式」(大阪市立大 宮崎大介)(10分)
「LEDパネルを用いた3Dサイネージ」(徳島大 山本裕紹)(10分)
「コーナーリフレクタアレイを用いた3次元結像」(神戸大 仁田功一)(10分)
ディスカッション
「種々の3次元ディスプレイを統一的に評価する評価データ、評価方法についての検討」 (10分)
11:30-13:00昼食
13:00-14:20ナノ光情報WG(オーガナイザ:NICT 成瀬 誠)
「ナノ光情報システムのこれまでとこれから」
WG全体レビュー
「ナノ光情報システムワーキンググループの活動紹介」(NICT 成瀬誠)(5分)
研究紹介
「光DNA融合型ナノ情報処理研究のこれまでと今後の展望」(大阪大 小倉裕介)(15分)
「ナノ-マクロ間階層型光情報システムの概念とその実現技術の動向」(東大 竪直也)(15分)
「確率共鳴の光電子システム応用と今後の展望」(北大 葛西誠也)(15分)
招待講演「ナノ光情報システムに期待すること(仮題)」(慶応大 斎木敏治)(30分)
14:20-15:40Computational Optics WG(オーガナイザ:中村友哉)
「Computational Opticsの進展」
研究紹介
「複眼光学系を用いたコンピュテーショナルイメージング」(大阪大 中村友哉)(15分)
「バイナリナノ構造の複素振幅型光再生」(宇大 石川慎二)(15分)
「近接点光源参照波を用いたデジタルホログラフィの研究」(埼玉大 小関隼也)(15分)
「GPUクラスタによる電子ホログラフィ再生システムの開発」(千葉大 松戸悠亮)(15分)
パネルディスカッション「本WGの発足・執行について」(20分)
15:40-16:00休憩
16:00-17:00産学官合同セッション
招待講演「科学技術の構造の変化と産学官連携-新規産業分野の創成はなぜ難しいのか?-」(東大 石川正俊)(60分)
17:00-17:45シニアセッション
招待講演「情報フォトニクスへの期待(仮題)」(大阪大学名誉教授 一岡芳樹)(45分)
17:45-17:50閉会

《WGセッション概要》
【3DDD-WGセッション(オーガナイザ:神戸大学 的場 修)】
「各種3次元ディスプレイの相互評価指標・方法の検討」
 3DDD-WGでは、体積表示、ホログラフィー、空中結像方式、DFD、裸眼大型ステレオ方式等の様々な3次元ディスプレイの開発を行っている研究者がメンバとして活動している. 本シンポジウムでは、我々のもつ3次元ディスプレイシステムの利点を他との差別化に重点を置いてまとめ、各種3次元ディスプレイを相互に比較することが可能な評価データ、評価方法の構築に向けてのアプローチなどを議論する. また、共通する課題を抽出し、今後の共同研究への展開などを図る.
【ナノ光情報WGセッション(オーガナイザ:NICT 成瀬 誠)】
 ナノ光情報システムWGのこれまでの活動及び構成員の多様な研究を簡単にレビューするとともに今後を展望. またナノオプティクス研究G代表(2013年6月時点)の慶大斎木先生に招待講演をお願いし今後を展望する.
【Computational Optics WGセッション(オーガナイザ:中村友哉)】
計算オプティクス研究会で行われている研究発表と,本WGの発足・執行についてのパネルディスカッションをすることで,Computational Optics WGの活動内容を周知する.
【産学官合同セッション】
 研究者の多くは、「よい研究成果は, 必ず役に立つ」と考えているが、実際には妄想に過ぎず、その背後には事業化に対する構造的課題が存在する. そこで、事業化を達成するための支援体制、特にファイナンス戦略はどうあるべきかを論じる.


[IPG Week]第7回新画像システム・情報フォトニクス研究討論会

本討論会では,画像システム,情報フォトニクス・情報光学,撮像デバイス,ディスプレイ,画像処理・応用などの分野の研究内容に対する相互理解を深めるとともに情報発信を行う場として,一件の招待講演以外はすべての発表をポスター形式で行います. 未発表の研究に限らず,学会では十分に説明しきれなかった内容の報告や,さらに踏み込んだ議論がなされることを期待しています. 画像システム,情報光学に携わる多くの研究者,技術者,教員,学生の方々のご投稿をお待ちしております. また,技術内容に関するデモンストレーションも歓迎します.

【備考】6/10~6/12の3日間は「IPG Week」と題し,6/10の本会に続き,翌6/11には第1回情報フォトニクスシンポジウム(東工大),6/12には第3回計算オプティクス研究会(埼玉大学東京ステーションカレッジ),3DDD-WG研究会(東京近郊予定)が行われます. 討論会と併せてのご参加をご検討ください.

【日時】2013年6月10日(月)13:00~17:00

【場所】東京工業大学 大岡山キャンパス西9号館(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
  ディジタル多目的ホール(ショートプレゼン,招待講演),コラボレーションルーム(ポスター発表)

【主催】日本光学会(公益財団法人応用物理学会)情報フォトニクス研究グループ

【共催】新画像システム研究会

【招待講演】「プロジェクションマッピングの世界(仮題)」
     一般財団法人 プロジェクションマッピング協会
     代表理事 石多 未知行 氏

【プログラム】 ダウンロード(PDFファイル:165KB)

12:30-13:00受付
13:00-13:05開会の辞
13:05-13:50招待講演「プロジェクションマッピングの世界(仮題)」
石多 未知行(一般財団法人 プロジェクションマッピング協会 代表理事)
13:50-14:50ショートプレゼンテーション
14:50-15:30ポスターセッションおよびデモ展示・スライドショー(第1部)
15:30-16:10ポスターセッションおよびデモ展示・スライドショー(第2部)
16:10-17:00フリーディスカッション(第3部)
17:15- 懇親会

ショートプレゼンテーション ポスターセッションおよびデモ展示・スライドショー デモ展示 フリーディスカッション

【参加申込方法】5月2日(木)までに5月9日(木)までに,①表題,②アブストラクト(100字程度),③著者,④所属,⑤連絡先(電子メール,電話番号),⑥デモ展示の有無,⑦スライドショーの有無,を明記の上,下記の申込用電子メールアドレスまでご送付ください. 申し込み受け付け後,5月17日(金)までに予稿原稿(A4サイズ 2ページ)およびショートプレゼンテーション用データ(1分30秒程度の内容)を提出して頂きます. アブストラクトは公開致しますのでご注意下さい.

【申込〆切】発表申込5月2日(木)5月9日(木),参加申込6月5日(水)
     ※ 発表申込をされた方は,参加申込は不要です.
     ※ 当日の参加申し込みも受け付けます.

【申込・問合せ先】

【参加費】情報フォトニクス研究グループ一般会員 3,000円,非会員 4,000円,学生 2,000円.
    ※ 懇親会費 一般3,000円,学生2,000円.

【世話人】東京工業大学 像情報工学研究所 鈴木裕之


第7回関東学生研究論文講演会

【主催】日本光学会(公益財団法人応用物理学会)情報フォトニクス研究グループ

【日時】2013年3月7日(木)9:00-17:00(懇談会終了は19:30)時間は変更あり

【場所】埼玉大学 工学部講義棟 50,51番教室(URLリンク先の建物配置図の18番)(〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255)

【発表形式】各研究室につきオーラル発表者一名,その他の方はポスター発表.優秀講演賞を贈呈.

【講演・懇親会申込】
(1) 氏名
(2) 役職または学年
(3) 所属先
(4) 所属先住所
(5) メールアドレス
(6) 聴講または登壇(登壇者は(7)?(8)を回答)
(7) 講演題目
(8) 発表形式(オーラルまたはポスター)
(9) 講演会終了後の懇談会への参加・不参加

【講演申込締切】2013年2月22日(金)17:00

【原稿提出】
PDFファイルにて電子メールにて提出.
提出締切:2013年2月28日(木)17:00
原稿のテンプレート(Wordファイル:36KB)のダウンロード

【参加費】講演会参加費500円.懇親会費は別途3,000円.

【申し込み先・原稿提出・問合せ先】
齋藤良介(埼玉大学大学院理工学研究科 数理電子情報系専攻 情報システム工学コース 吉川研究室 博士前期過程1年)
メールアドレス:


第11回関西学生研究論文講演会

【主催】日本光学会(公益財団法人応用物理学会)情報フォトニクス研究グループ

【日時】2013年3月6日(水)11:00?17:00(懇親会終了は19:00)時間は変更あり

【場所】和歌山大学 システム工学部 A棟第2会議室,第3会議室(〒640-8510 和歌山県和歌山市栄谷930)
アクセスマップ
キャンパスマップ

【発表形式】ショートプレゼンテーション3分およびポスター発表. 優れた講演には優秀講演賞を贈呈.

【講演・懇親会申込】
(1) 氏名
(2) 役職または学年
(3) 所属先
(4) 所属先住所
(5) メールアドレス
(6) 聴講または登壇(登壇者は(7)を回答)
(7) 講演題目
(8) 講演会終了後の懇談会への参加・不参加

【講演申込締切】2013年2月22日(金)17:00

【原稿提出】
電子メールにてPDFを提出.
提出締切:2013年2月26日(火)17:00

【参加費】実費(一般2,500円,学生1,500円).懇親会費は別途.

【申し込み先・原稿提出・問合せ先】
笹川清隆(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 助教)
メールアドレス:


第2回計算オプティクス研究会

【趣旨】近年,形状計測手法の提案やディスプレイの開発など,光学分野において様々な研究がなされている.研究手法では計算機シミュレーションや数値解析など多くの情報処理技術が挙げられ,その多様化に伴い研究者間での知識と技術の共有が難しくなりつつある.本研究会では,光学分野の研究を行っている若手教員や研究員,学生が,情報処理技術について情報交換や議論を行い,知識や技術の共有を目指す.

【日時】2013年1月17日(木)13:00?17:00

【場所】埼玉大学東京ステーションカレッジ(〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 JRサピアタワー9階)

【参加費】500円

【発表申込方法】電子メールで,発表者及び共著者,所属,発表タイトル,300文字程度のアブストラクトを送って下さい.参加者の条件として,指導教員または参加者本人が情報フォトニクス研究グループに所属していることとします.

【発表申込締切】2013年1月10日

【発表方法】15分程度の口頭発表を行います.発表内では,計算機シミュレーションや数値解析等のノウハウや,研究内での疑問点や現在の課題などを報告して下さい.研究として未完成,あるいは,直接的に計算オプティクスと無関係であることでもかまいません.参加者間の議論を深めるための話題提供とお考え下さい.また,若手研究者に伝えたいことあるという教員の方も大歓迎です.

【申込・問合せ先】 鈴木大地(宇都宮大学大学院 工学研究科 情報システム科学専攻 博士前期課程2年)