過去のワーキンググループ



高度ビジュアルインターフェイスフォトニクス(Advanced Visual Interface Photonics)WG

  • 発起人
    • 宮崎大介(大阪市立大学大学院 工学研究科)(代表)
    • 粟辻安浩(京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科)
    • 高木康博(東京農工大学工学部 電気電子工学科)
    • 野村孝徳(和歌山大学システム工学部 光メカトロニクス学科)
    • 的場 修(神戸大学工学部 情報知能工学科)
    • 山本裕紹(徳島大学工学部 光応用工学科)
  • 代表者連絡先
    • 宮崎大介
    • (TEL: 06-6605-2877,FAX: 06-6605-2769,E-mail:miyazaki(atmark)elec.eng.osaka-cu.ac.jp)
  • テーマの概要
    • ディスプレイ装置を用いたビジュアルなインターフェイスにより,人は多くの情報を視覚から取り入れている. より高い臨場感を求めてハイビジョンなどの高精細化が成し遂げられたが,今後は3次元映像のような2次元的な輝度情報にとどまらないより高度な映像情報の提示技術の開発が要求される. 視覚情報の提示および取得において情報フォトニクス技術が有効に利用できる. そこで,本WGでは,フォトニクス技術に基づいて高度なビジュアル情報のインターフェースを実現するシステムの開発をテーマとする. 具体的なテーマとしては,自然な立体映像の表示法、3次元情報の取得、高度な情報を含む画像の処理・符号化,光線情報の再現などをできるディスプレイ等が挙げられる. システム化のためには情報処理,伝送,デバイス技術など幅広い分野の研究を統合する必要があるので,他分野との協調を図る活動も進める.


情報技術におけるフォトニクスWG(〜2009.9.)

  • 発起人
    • 谷田 純(大阪大学大学院 情報科学研究科)(代表)
    • 太田 淳(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科)
    • 津村徳道(千葉大学工学部 情報画像工学科)
    • 的場 修(神戸大学工学部 情報知能工学科)
  • 代表者連絡先
    • 谷田 純
  • テーマの概要
    • 21世紀は情報の時代と言われている。情報技術は社会の中に深く入り込み、我々の生活を劇的に改善する可能性を秘めている。 しかし、情報科学は旧来の自然科学とは大きく異なる特質を持つ。そのため、研究・技術開発に関する方法論から社会における活用の仕組みまで、独自の文化を有している。 情報フォトニクス分野を、真に有用な科学技術分野として発展させるためには、この相違点を明らかにした上で、明確な指針に基づいた行動が必要である。本ワーキンググループは、情報技術における情報フォトニクス研究のポジションを明確にすることの重要性を喚起し、意見交換を通して、将来に向けた指針を探ることをめざす。 研究各論に立ち入るよりは、大局的な視点でこの問題を捕らえ、情報フォトニクスに関わる多くの研究者にとって有益な活動をめざす。


ディジタルホログラフィWG(〜2009.3.)

  • 発起人
    • 粟辻安浩(京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科)
    • 野村孝徳(和歌山大学システム工学部 光メカトロニクス学科)(代表)
    • 早崎芳夫(徳島大学工学部 光応用工学科)
    • 的場 修(神戸大学工学部 情報知能工学科)
  • 代表者連絡先
    • 野村孝徳
  • テーマの概要
    • ディジタルホログラフィの研究が活発になってきている. これは解像度の高い撮像素子の入手が比較的容易になったことが大きい. しかしながら,現状では興味本位の研究が主体である. また,研究機関も大学が中心であり,企業ではほとんど行われていない. 揺籃期はそれでもよいがそろそろ次のフェーズへ移動すべき時期に来ていると考えるべきである. さもなければ面白いだけに留まり,光コンピュータの苦い経験を繰り返す羽目になる. そこで本WGでは情報フォトニクスの立場からディジタルホログラフィを研究していた研究者相互の意見交換を通してディジタルホログラフィの新分野の開拓~特に産業分野への貢献~を目指す.


バイオインスパイア情報フォトニクスWG(〜2007.3.)

  • 発起人
    • 谷田 純(大阪大学大学院情報科学研究科)(代表)
    • 太田 淳(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科)
    • 津村徳道(千葉大学工学部情報画像工学科)
  • 代表者連絡先
    • 谷田 純
  • テーマの概要
    • 30数億年にも及ぶ自然淘汰を経て現代にいたる生物は,さまざまな工学技術に関するアイデアの宝庫である. 情報科学においても例外ではなく,ニューラルネットワークや遺伝的アルゴリズムなど生物のしくみを模倣したアーキテクチャやアルゴリズムは興味深い成果をもたらしている. 本ワーキンググループでは,生物にヒントを得たフォトニック情報処理技術を対象とし,情報フォトニクスにおける新しい研究領域の形成をめざした活動を行う. バイオインスパイア情報フォトニクスの今後の活動方向を探り,新しい研究分野創出のための議論を集中的に行うことを目的とする. なお,議論を効率的に進めるため,WGメンバーは事前登録制とするが,幅広い研究者への情報提供の機会も別途設ける.

    • 対象とするテーマとして,生物に倣った画像センサ,ニューラルネットワークの光学的実装,光・分子協調コンピューティング,ナノスケールプロセッサ,光学的ゲノム情報処理,マイクロアレイ画像処理等があげられるが,これらに限るものではない.


3次元情報フォトニクスWG(〜2006.3.)

  • 発起人
    • 宮崎大介(大阪市立大学大学院工学研究科電気工学専攻)(代表)
    • 高木康博(東京農工大学工学部電気電子工学科)
    • 粟辻安浩(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 情報・生産科学専攻)
    • 山本裕紹(徳島大学工学部光応用工学科)
    • 的場 修(神戸大学工学部情報知能工学科)
  • 代表者連絡先
    • 宮崎大介
  • テーマの概要
    • 近年,3次元画像情報が様々な分野で利用され,今後もさらに高度な処理への要求が高まると予想されます. 3次元情報の取得から表示にいたるまで,光技術は重要な役割を担っており,情報フォトニクスのアプローチが有効です. 本ワーキンググループは,3次元画像情報の取得,処理,伝送,加工,表示といった一連の技術を対象とし,高性能な光コンポーネントや処理手法の開発により3次元情報フォトニックシステムの実現を目指します.

    • 現状として,3次元画像情報関連の研究は,3次元計測や立体表示等としてそれぞれ個別に研究されており,3次元情報工学といった形の相互の結びつきはあまりありません. そこで,本ワーキンググループの活動を通して,様々な3次元関連の研究を集約し,有機的に結合することで,情報の取得から観察者までを統括したシステムを実現することを目指します. 対象となる研究分野として,立体ディスプレイ,3次元計測,パターン認識,マシンビジョン,情報圧縮,画像伝送,光コンポーネント開発等が挙げられます.

    • 3次元画像情報の取得や表示に関心をお持ちの方,3次元情報技術への光学技術の応用に興味をお持ちの方,その他,上述の趣旨にご賛同いただける方の本ワーキンググループへの参加をお待ち申し上げます. 参加を希望される方は,氏名,所属,連絡先(住所,Eメールアドレス,電話番号,Fax番号)を明記の上,上記代表者にEメールにてご連絡ください.随時受付いたします.


VLSIフォトニクスWG(〜2004.3.)

  • 発起人
    • 太田 淳(奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科)(代表)
    • 成瀬 誠(通信総合研究所基礎先端部門超高速フォトニックネットワークグループ)
    • 武内喜則(株式会社キノテック)
  • 代表者連絡先
    • 太田 淳
  • テーマの概要
    • 近年ビジョンチップや光インターコネクションなどの情報フォトニクス分野においてSi-LSIやVCSELなどの微細化・高密度集積化技術の利用が活発化しており,今後ますます発展するVLSI技術を積極的に活用することで,情報フォトニクス分野に全く新しい視野が獲得できる可能性があります. 「VLSIフォトニクス」とはこのようなVLSI技術を導入した新しい情報フォトニクス分野の名称です.

    • 本WGではVLSI技術を活用している或いは活用しようとする情報フォトニクスデバイス・システム研究者の研究交流・発表の場を提供し,革新的情報フォトニクスデバイス・システム実現のインキュベータを目指していくものです. そのスコープとしては以下を想定しています.

    • 1.VLSI技術を導入したビジョンチップなどの情報フォトニクスデバイスや光インターコネクションなどのアーキテクチャ,システムの研究発表.

    • 2.情報フォトニクス分野研究者間のフォトニクスシステムにおけるVLSI活用技術・データの共有.


ライフフォトニクスWG(〜2004.3.)

  • 発起人
    • 谷田 純(大阪大学大学院情報科学研究科)(代表)
    • 津村徳道(千葉大学工学部情報画像工学科)
    • 角田 貢(東京工業大学)
    • 安永守利(筑波大学電子・情報工学系)
  • 代表者連絡先
    • 谷田 純
  • テーマの概要
    • 元来,工学技術は人間生活の向上をめざして発展してきたものです. しかし,科学技術の高度化に伴い,必ずしもその目的が明確でなくなってきました. 特に,情報光学分野は,人間が外界から得る情報の大部分を占める視覚情報の媒体である光を取り扱うにも関わらず,人間生活向上への貢献という観点が希薄であったと反省されます. この問題を解決するために,人間自身に直接的に資する光学技術としてライフフォトニクスという研究領域が提案され,その発展の方向が探られています.本ワーキンググループでは,人間生活への直接的寄与をめざした研究テーマとして,高齢社会問題,環境問題,IT社会応用などを取り上げ,情報光学分野からのアプローチについて検討をすすめます. さらに,バイオ情報計測,バイオインフォマティクスなどバイオ技術と情報光学との接点領域をも含めたより広い研究分野についても取り扱い,その方向性を議論していきます.


ノベルフォトニックシステムWG(〜2004.3.)

  • 発起人
    • 早崎芳夫(徳島大学工学部光応用工学科)(代表)
    • 野村孝徳(和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科)
    • 吉川宣一(武蔵工業大学工学部電子通信工学科)
  • 代表者連絡先
    • 早崎芳夫
  • テーマの概要
    • 本ワーキンググループは,新規な現象・原理・アーキテクチャに基づくフォトニックシステムの実現,光情報処理技術や並列処理光デバイスの新規な応用の開拓を目指している. そこには,分子間相互作用・量子現象・時空間光現象など新しい原理に基づく情報の検出・処理・記憶,情報の空間コーディングをはじめとする並列情報処理技術の応用,時間・空間・波長資源を利用した並列光情報処理デバイスによる光信号処理等が含まれる. 特に,アナログフォトニック情報処理システムやデジタル電子デバイスとの融合フォトニックシステムを中心に,研究の成果発表とディスカッション,研究テーマの探索,研究リソースの共有や人的リソースの開拓を行う.